ソルフェージュの説明は一言ではむずかしいのですが、
まず、ドレミファソラシドの音符が読める。
リズムがわかる。リズムがとれる。
それぞれがわかっているのに、同時にできるかというと、また別で
同時にできないと、歌えません。ピアノも弾けません。
そして、楽器で音を出す前に、頭の中でイメージして歌えることが大事です。
ドだったら、ドの音のピッチがわかっている。
その次の音との距離がわかっている。
のぼっている、おりているがわかっている。
これを書きながら、私も気づきましたが、
これが、二段階導入法により身につくのです。
二段階導入法の説明もまた、一言ではむずかしいのですが
本当に、音楽に必要な力を身につけていきます。
写真の「きれいにうたいましょう ソルフェージュ」の本については、こちらの日々のブログをご覧ください。
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